海っ子の取り組み

海の植林活動

磯焼けがすすむ沿岸に、中間育成をしたアラメ・カジメを植林し、藻場の再生を目指しています。
これまで、藻場再生は海の中に巨大なテトラポットを沈めるなど大規模事業として行われてきましたが、
私たちの植林は、自然石にアラメ・カジメを取り付け、海の中に沈めるという方法で
自分たちの手で行えるというのが大きな特徴です。
植林前は苗の中間育成や木片への取り付けなど、
植林後はアラメ・カジメが年を越せるよう生育調査・食害対策を行うなど、
漁師さん、ダイバーさん、地元の方々などボランティアの皆さんにご協力いただき1年を通じて活動を行っています。

 


漁師さんへの活動支援

三重県鳥羽市のいくつかの漁協では、漁師さん自らが藻場再生に積極的に取組んでいます。
そこで、私たちが培ってきたノウハウと技術を役立てていただけるよう、
自然石を利用した植林方法を指導しながら一緒に植林を行うなど技術支援・活動支援を行っています。
中でも、4年前より支援を行っている鳥羽磯部漁協答志島支所青壮年部の藻場再生の取組みは、
「第14回全国青年女性漁業者交流大会」において「天皇賞」を受賞するなど
全国的にもその活動が認められています。

 


環境教育

三重県紀北町の沿岸に「海のビオトープ」を作り、子どもたちや地元の方々に対して
伊勢海老の稚海老やあわびの稚貝の放流、海の植林、海岸の清掃活動などを通じて環境教育を行っています。
環境教育と言っても、難しいことを聞いて学ぶのではなく
楽しみながら自然に触れ、いつの間にか環境のことを意識するようなプログラムになっています。
また、紀北町と協力して行う1泊2日のプログラムでは、旧中学校校舎を利用した施設「桂中」に宿泊し
さまざまな自然体験が行え、たいへん好評を得ています。

 

我々が海で植樹した海藻

244,000

海っ子アルバム


熱中症予防 声かけプロジェクト(JEC) ひと涼みスタイルBOOK